Last updated on 4月 15, 2020
木と土の音楽スタジオ「八囃藏」に設置しているドラムセットを紹介します!
八囃藏のドラムセットはCanopusという日本のメーカーのドラムセットです。Canopusというドラムの特徴をあげるとすれば、特筆すべきはその音作りでしょう。
過去、無数のヴィンテージドラムを扱って来た経歴があり、そのノウハウや自社での様々な実験結果から、どのようにすればドラムの鳴りが最大限に活かされるのかを熟知しています。その音は現代の音でありながら、どこかヴィンテージ感のある懐の深い有機的な旨味を秘めています。
八囃藏で取り扱っているドラムセットはCanopusの「Ash Series」というモデルのドラムセットで、野球のバットなどに使われるのと同じ木材で作られています。とにかくタイトに抜ける音と締まった低音が特徴で、ずっと叩いていたくなるような気持ちのいい音です。
スネアドラムは同じくCanopusの「Birch Series」です。バンッと縦に抜ける音が特徴です。また、繊細なタッチの表現にも敏感に反応してくれます。
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